今日の一枚に

あってもなくても
どーでもいい、
て感想を書こうとして
コレを思い出した。

83年作。
目蒲線の呼称も無くなって
だいぶ経つから
今聞いても何のこっちゃだろうが。
おおくぼさん、
今は院長らしい。


当時の記憶だと自虐的な擬人化が笑える、
て印象だったけど
改めてストーリーを追ってくと
ひでぇ話だな、コレw
気の毒すぐる。
てか、今でも複雑な生い立ちだとか
いくらでもあるわけだけど
それをネタにすること少ないね。
ケータイ小説で自己陶酔するより
笑い飛ばしたほうが健全だ、と思うのは
オッサンの心が穢れてるからですね、はいはい。


ネタを思いついた時点で
盤として発表するとかよりも
ニコででも何でも腐らないうちに
手早い方法を採りたくなるご時勢、
「コミックソング」てジャンル自体が
あんまし成り立たないのかもな。


あああ。
GTSとまるで関係の無い話に。
Doubleの音源はコンプしたい、て
狂った理由で3000円出してる人間が
オレ以外に何人いるかはシラネども。
で、"Killing Me〜"は･･････普通ですね、日塔さん。


社長もういいんぢゃないスカ、とか思わないでもないが
アーティストとしての側面あるヒトが
社長でいてくれるおかげで
Doubleが活動しやすいのだとすれば
お布施払う価値もあるのかと。




そーゆー歪んだ解釈はともかく、
コレ、本来の需要はどーゆー層なんだろね。
DJ Kawasakiとか以来、
モデルジャケ効果で20代女子がハウスをpickする機会が増えて
その流れとかか。
元曲が長く愛されたヒット曲なわけで
それがアッパーにアレンジされてたら
まあ聞きやすいに違いないから
気軽なBGMとしてはアリなのか。
カヴァーされてるソウル、ディスコ、ダンクラのオリジナルが好きで
かつ別歌手の声でハウスアレンジで聞きたい、てヒトは
あんましいない気はするんだがどーなんだろか。
今は必ずしもアカペラがゲトれなくとも
歌を抽出してRemixとか出来ちゃうわけだしなあ。


あとね、
「フューチャリングシンガーという生き方」を
Melodie Sextonがどう思ってるのか、とか
余計なこと考えたw
マイスペで流れるオリジナルを聞きつつ
ホントはこーゆーことやりたいんだろなあ、とかね。


とゆーわけで
糞盤！窓から投げ捨てろ！とも
名盤！マストゲット！とも
言えない感じ。
小遣い余ったら
長谷川サンのアレの次くらいに。

BEST OF HOUSE COVERS“The Platinum”