デスマッチ!
WOLFPACK、
2年半ぶり
(途中にベストMix CDとか
あったけど)
のアルバム。
露出の機会が少ないからか、
オレの周り@045/03、
では認知度低め。
もっと聞かれなきゃだろー。
オレがウルフを知ったのは
やぱ筋少カヴァから。
- アーティスト: WOLF PACK,VOLFGUNG,U.S.Key,Ten-Ho,JAY’ED,GROW,SHIMI RANKS,ヒデナルド,JAZZY BLAZE,大槻ケンヂ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: CD
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コレは好きかもっ、と聞いてみると
プロレスネタ、漫画ネタ、お笑いネタ・・・
童貞精神&ダメなサブカル臭満載(褒め言葉)。
んで、一連のノンテレシリーズや
ラジオ汁シリーズで
すっかりファンになった。
オレがネットラジオ断念したのは
やりたかったフォーマットを既にココですっかりやってくれちゃってるから、
てのもある。
んで、今回のアルバム。
9曲と短尺だがイイとこどりな感じ。
「Jラップは死んだ、俺が殺した」と始まり
おおおおと思わせたら
「ついでに俺も死んだ」と続いて
ゾンビ視点(何だそれ)でセルフボーストする前代未聞の1、
「くわえ煙草に缶コーヒー」が思わず一緒に歌いたくなる
(数多い現場で鍛えられた観客を巻き込む術か)2、
すっかり客演王なサ上が、中でも飛び切り嬉しそうな3、
応援ソング、とはいえ、フックで「ちんちんあるんだろ」とか、
どーかしてる4、
「汁」でも披露されてたがトラック違い、
本秀康か、BLUE HERB"未来世紀日本"か(褒めすぎ)てくらいの5、
自己撞着な問いかけにイライラさせられつつもグッときちゃう6、
後半の展開に泣かされる7。
ボートラ扱いの二曲、
エミマリアはやぱいいなあ、の8、
ダンスホール風味で一般への訴求力だってあるよ、な9。
荒木先生はPrince引用だと思ったが
是非こっちのGold Experienceも聞いていただきたいものです。
- アーティスト: WOLF PACK,モギーとウルフパックにエミマリア,サイプレス上野
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: CD
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