重力
サミットて
成果云々て前に
参集してる国々の内情を
知らな過ぎるな、
と毎回思う。
言語が思考形成の肝なら
その根本が違う同士が
オチどころを探るのって
あまりにも難しい気がする。
アメリカニズムに侵され尽くしたオマエに
言われたくねー、と
お思いだろうが
日米のエンタメを頑なにスルーして
アジアや中東の映画や音楽を
ゴリ推ししてくるヤツてなんなの。
学生時代
たった数ヶ月のインド滞在で
やたら価値観の押し付けしてきたヤツとかの
うっとおしい記憶がトラウマなのかもなw
そんなオレが今日は日米以外を勧めるよww
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仏産Hip Hopだが
上質な邦訳を読んでみると
優れたアートは依って立つ言語や環境を超えて
接点の無い人心にさえ強く訴えることを可能にすると思う。
固いこと抜きに
ドラマティックでかっちょ良く
考えさせられて感動を残す
良い一人芝居を見た感じになる。
その意味でコトバ、メッセージありきなので
Jazzy Hip Hopみたいな安いカテゴリーで
くくるべからず。
まあ、そこで騙されてもいいけどw
その際は是非邦盤対訳付きを選べよ、と。