ノルソル

敢えて
East Bay Greaseのほうを
張ってみたり。


そりゃあね、
ペイジャー復活の報には
大興奮ですよ。
レジェンド再び、
なんてもんぢゃなくて
こちとらリアルタイムだったわけで
単純にあのイキのいいステージを
もっかい見たい、
て思いも強い。
でも数日経ってみると
今度はあれこれ心配にもなってきた。
あの緊張感とテンションは
あの時代だからこそ、のものだったんぢゃないだろか。
よく言われることだけど
仮想でも「敵」が見えやすくて
何を改正するかが客との間で共有されてた時期と
今を比較することは
あまり意味が無いのかもしれないが。


活動休止にいたる流れを思えば
良くも悪くもメンバー内の緊張関係が作用してたのかもとか。
だから二人だけ、てのもちょっと気になったり。
もちろん10年の経験を経た「今」の二人が
がっちり組んだ音楽を単純に聴きたい気はするわな。


なんだかんだ文句言っても
ステージで二人並んだら
それだけでたまんねぇな、とも思う。
秋が楽しみだね。

DON'T TURN OFF YOUR LIGHT

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王道楽士