Chirs Brown The Exclusive Showcase@Shibuya O-EAST
毎年秋からは忙しくなる一方なので
更新が控えめになりがち。
ココも3年超なので
月毎の更新日数とか調べたら
たぶん一定の傾向があるのかも。
めんどい
&毎年生活リズムが変わらないの
再認識するのイヤ
なので調べないけど。
コメント返しとか遅くなりがちだが
ご容赦の程。
んで、久々の更新がPretty Rickyに続いてChrisだったりして、
このジジイはUSのティーンアイドル専門の追っかけかなんかか、
もっとなんかこう、年齢相応に
オトナのシンガーとか
ジャズとかクラッシックとか
ワールド系のオサレ音楽とか
演歌とか
そっち扱ってろ、
キショすぎるwww死ねよwwwwwww
とか言ってろばーか。
矢のように過ぎ行く限りある人生、
勝手にさしてくれ。
そーゆー厨2的な被害妄想が
一番年齢不相応だっつー話はともかく。
前回のは行ってないから初見。
会場はパンパン、とまではいかないが9割の入り、
客層は18才のトップアイドルにふさわしく7割女子。
毎回思うけど
たぶんこれがUSだとさらにローティーンで9割女子、
とかなんだろな、と。
日本だと
「洋楽」が受け入れられる入り口の年齢もあるし
R&B/Hip Hopへの嗜好てどうしても「凝る」要素が入るから
俺含め男がちらちらと。
この手のアーティストで
女性同伴ぢゃないときは
相変わらず気恥ずかしいfrom自意識過剰。
ウォームアップDJが軽く回したのち、
19:10くらいからスタート。
クリマン招聘のショウケースて言えば
Ne-Yoのやつが思い出され
はいはい、シングル中心に30分くらいね、
て予測してた。
チケ代3500円也だしな。
それがなんと1時間強、客演曲、新曲、果てはアンコールあり、とは!
何たるプロ根性
orサービス精神
or契約間違いwww
お得感満喫さしてもらった。
DJが繋いで煽って3回くらい衣装変え
(ま、後半裸なんだがw)もあった。
DJ+ダンサー(男4女2)。
DJがかけるインストは
ライブ用に編集されてて
特にドラムの音が生で重ねられてるのは効果的だった。
幕が開くまで、ドラムいるの?とか思ったくらい。
オープニングで
"Gimme That","Run It!"。
予想はしてたがまあ踊ること踊ること。
大して踊れない俺が言うのもだが
シロートが見ても身体の使い方が上手い。
出だしは声がかすれ気味&踊りで息切れしてるとこもあって
ありゃ体調悪いのか、生はイマイチなタイプか、と心配したが
徐々に回復して無問題。
いきなり二大ヒットやっちゃったから、
あーやっぱ短時間なんだな、と思いきや。
"So Glad"だの"Which One"だの、
ボートラ曲とかサントラ曲を披露。
たぶん、
1stのツアー終えてから
2nd発売までの間に捻出された
セットリストなんぢゃなかろか。
さらにはWMAやEssence Fesでもオナジミ、
Michael Jackson Tribute、ktkr。
Youtubeで"Chris Brown Michael Jackson"で検索すると
これまで各地でこれ披露してるのが確認できるお。
"Rock With You"は改めて名曲すぐる。
サビ前でその場にいる老若男女全てが幸福になる神曲とか
そうそうないよ。
"Bille Jean"インスト(当然ムーンウォーク&帽子投げw)に
"Wanna Be Start Somethin"も。
ChrisがNext Michaelになれるか、つーと
Michaelが世界的に人種問わず受け入れられた時代とは
変わっちゃってるし
ちょっと難しいかも、とは思うが
その志たるや良し、かと。
スターシステムに押しつぶされないように祈る。
2ndから"With You"、
さらに"Yo(Excuse Me Miss)"ときて
これも望外の喜び、
"Cinderella(Umbrella Remix)"。
ちょっとソースが見つからないので
うろ覚えなんだが
ChrisがRhiannaとこにいきなり電話してきて
「デュエット的Remix作るから!絶対スゲエから!」とか言って
Rhiannaが許可するかちょっと迷ってたら
ラジオから流れてきてびっくり、とかいう話ぢゃなかったっけ?
今年を代表する名曲だしさ、
The-DreamとはBeefとかせんと、
今後ともいい付き合いをお願いしますよw
(これDreamが謝っていちお沈静したんだよな?)
椅子に座って"Say Goodbye"。
初発時はCCCDだったこともあって
1stはあんまし聞き込めなかったんだけど
今更ながら改めて10代らしい、甘酸っぱい良曲多いよな、と。
2nd先行カットの"Kiss Kiss"
(T-Pain来い、とか思ったがさすがにそれは無しw)、
ロッキシュにアレンジされた迫力の"Wall To Wall"で〆。
会場はさほどアンコール声は上がらずに
早々帰るヒトもいたが再登場。
これもUSのコドモたちなら会場全部大騒ぎなんだろけど
Bow Wow&Omarionとのヒット"Shortie Like Mine"
USでも誰も聞いたことないよ!
と紹介して
"Wall To Wall(Remix ft.Elephant Man)"?
んー、だとしたら、HOT97とかでかかってたし
エリーのアルバムからはずされた"Feel The Steam"だったかも。
Hey!のとこがそれっぽい。
"Ain't No Way (You Won't Love Me)"
"Poppin' "と4曲も披露。
まあPoppin最後てことはアンコールも予定通りだった気もするが
それにしてもサービス満点、
高度なエンタメ。
さすがトップアイドル、
ガキ向けどころかオッサンも納得、なわけでした。
- アーティスト: Chris Brown
- 出版社/メーカー: Jive
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: CD
- クリック: 25回
- この商品を含むブログ (12件) を見る