Zeebra + DJ Lilly a.k.a.Double@Adult Treasure Expo 2007
暑いわああ。
まんじりともせず過ごしても
1時間くらいで汗だく。
多汗症とかぢゃないが
身体がベタつくのが苦手なもんで
うっとおしいことこの上ない。
そんな盛夏、
おまいらはどうお過ごしですか。
俺は相も変わらず
仕事漬けなのでございますよ馬鹿野郎。
「まんじり」てやらしい響きだよね。
まんじり。
死ぬほどどうでもいい。
リアル時刻は既に8月2日なんだけども。
先週末の出来事を記録。
幕張でこーゆーイベントがあったことはご存知か。
アダルト産業の展示会。
JIMさん来日wってので耳にしたヒトいるカモな。
モナーいた↑しww
んで、ここの盛り上げ＆人寄せのためにライブがあった、と。
CKB、マキシマムザホルモン、Boyz II Menつーラインナップに
どんな繋がりがあるかは知らないが
2日目はZEEBRAとDJ Lillyであった、と。
いくつになってもエロ大好き（胸張って言うな）、であると共に
業界の末端で徘徊してたことのあったわたくし、
こーゆーイベントは大歓迎であると共に
メッセでやるとか隔世の感ありまくり。
実際、入場するとすぐ目に付くのが
ずらっと並んだカラフルなヴァイブさんたちw、とゆー空間。
まぁ各ブースとかシンポとかの内容は詳しく書かない、
てかそんなにたくさん見て回れたわけぢゃないし
基本、場内撮禁だったので
実際の様子はこの辺とか見てもらうとして。
ここに参集するのはどんな人種なのか。
見た限り、
業界関係者3割、普段からパニオンやRQ撮影してるであろうカメコ3割、
AVファン2割、あとはライブ客含め、
結構老若男女いろいろ、つー感じかな。
そーゆー意味では普段陽のあたりにくい業界の士気を揚げることや
関係者同士の交流機会、にはなったのカモだが
大きなビジネスチャンスになったのかは･･･。
そもそもエロの嗜好て細分化してるから
たとえば出会い系サイトの客とエロDVDの客すら層が重ならないんでないのか、
とか余計な心配もしたけど
表メディアが年々保守化する時代に
年一でもこーゆー場は来年以降も発展的に続いて欲しい、とは思った。
予定よりちょい遅れでDJ Lillyスタート。
白のゴージャスなドレス。
登場時に流れたのは"Reflex"からの曲だろかね。
Play Listはこんときとかぶってるのも多かったが
My Name Is Lilly / DJ Lilly a.k.a.Double
Let's Make Love / Deep Side
Zingy / Ak'sent
Hips Don't Lie / Shakira
No Letting Go / Wayne Wonder
Frontin' / Pharrell
You Don't Know My Name / Alicia Keys
などをかけ、前後半10人ずつくらいのダンサーに好きに躍らせつつ
時に煽り、時に歌うスタイル。
で、後半は恒例により自分曲の半DJ半ライブ。
途中"Call Me"とこだったかな、
またまた左スピーカーの音切るミスがあったwものの
"Shake"をPVの振り入れながら歌われると毎回悶死する。
"Summertime"をまだ聞けなかったのは残念だが。
んでそのままZeebraのライブに突入。
Double→Zeebraと続くライブで
これやらなかったら詐欺だろ、と予想はしてたが
わかってても久々に見る
生「プラチナム・デート」はアガるわー。
Doubleのパートって結構高いから
毎回きちんと歌えるかハラハラするんだが
キツそうなとこもあったもののOKだったよ。
Double退場後
ジブさん自ら「この場所でマジメな曲やってもしょーがねーだろ」と言ったとおりの
パーティチューン＆ギャルチューンばっかで
これはこれで珍しいもん見た。
"Touch The Sky""Let's Get It Started""Oh Yeah"
"Do What You Gotta Do""Stop Playin' A Wall"･･･
ステージ上の酒飲んで早々に酔っちゃうしww
てか、そーゆー適応能力は他のMCには求め得ないだろな、と。
サイドMCはKM-MARKIT。
ステージには4人のポールダンサー、なんだけど
右端の1人は明らかにポールの技術は無いヒトではあったw
遅れて登場した（登場時にちょっとヒール引っ掛けてコケてたw）
唯一の日本人の女子（黒ビキニ）が
スタイル抜群だわ可愛いわ技術はそれなりに持ってるわ、で
大変素晴らしかったのだがWho's That Girl。
情報お待ちしておるます。
そんなこんなで貴重な体験した、とゆーべきか。
少なくともAV女優の方々と隣り合わせになりながら
ライブ見るとかは一生のうち早々無いであろー、
とゆー意味でもオモロい一日でしたとさ。
