The Pursuit of Happ"Y"ness

uizcatchthebeat2007-02-22

ライムスの武道館
Springrooveもある日に
Lloyd Banksぶつけてくる
やつとかなんなの?


Gerald Levertの1位
そりゃあファンとしては
単純に嬉しいけれど
最後だから売れたなんて
言わせないよ!
んなことなくたって売れてしかるべき
ナイセンスムーズな作品なんだっつーんだよ。
"Private Line"以降、Top R&B/Hip Hop Album Chartだと
出すたび1位とか2位だったからな。
("Do I Speak〜"はちょっと売れなかったけどもw)
いつになろうが遅いてこたないんだから
これを機に過去のカタログを、
それがムリならベストでも何でも日本盤化しる。


カービィがSnoopに操られてるぽくてカワユスw
そういやあ第6シーズン終わっちゃったなあ
7のインフォが無いとちんぱい。


Maryのとこで書き忘れたけど
"Reflections"の米CMがカワイイんだよね。
元々youtubeでモノマネしてたNiaちゃんの映像を
スタッフとMaryが見て指名したっつーのも
( ;∀;)イイハナシダナー


がきんちょが活躍wといえば。
幸せのちから』見たです。
泣いたなあ。
ホロホロと静かに泣いた。
Will Smithの抑え気味の演技がとても良かった。
一方、
ふだんサービス過剰な娯楽映画を見慣れてるヒトにしてみりゃあ
退屈なのかもなとは思うよ。
成功するのが分かってるのをわざわざ見なくても、とか
所詮しあわせが金を得る(株と投資と営業)てどんだけ資本主義だよ、とか
言う人もいるかもだし。
アメリカだとChris Gardner氏(ラストに出てくるよ!)のバイオが
広く知られてるから
Chrisの生い立ちを描かなくとも
なぜ息子との生活や成功に拘るのかを
共感しやすいんだろなとか。
興味ある方は原作もぜし。


俺は(ホームレスと比してどうかとかいう客観的尺度でなく)
たぶん自分ちが貧乏であったとか
人生そうそう上手くいかねぇよなとゆー自意識を持ってるから
マトモな暮らしを求めてもがく主人公に
すこぶる感情移入してしまうし
彼のエネルギーと死に物狂いの努力には敬服して
我が身を恥じるとこもあるし。
なんとなく平々凡々と生きてるヒトには
ピンとこないのかも。


常々批評とか好き嫌いて
「自分が何者であるか」から
けして自由にはなり切れないし
裏を返せば自分を語ることに過ぎない、
少々痛いw行為だよな、と思ってるのだけど
世の中には自分の在りさまと全く切り離して
ヒトの作品や人生をあれこれ言うことが出来るヒトもいるんだよなあ。
「たかが映画」にいちいち自我関与し過ぎるのは
愚かしいことなのかもしんないけど
俺はそんなにクールではいられないや。