Sony Urban presents New Generations of Dance Showcase feat.OMARION

uizcatchthebeat2007-02-11

It's Me Bitches!
いろいろあるけど
なんとか生きてるよ。


生きてるうちは楽しまないとな。
この日はZepp Tokyoへ。
MAIN STREETにシークレットで
OMARIONが出演してから2年弱。
今回は
日本の若手トップクラスのダンサーのショウケース
+ちゃんと告知してのw
OMARIONのゲストパフォーマンス。
料金は通常のダンスショウケース並みに2000円也。
安!
てか、この料金つーことは、
あらかじめOMARIONのステージは
そんなに長いものぢゃないからね、
てのが皆織り込み済。
たぶん6割がたは普段のMAIN STREETの客層だったんでないかと。
平均年齢層20歳くらいか。
オサーン浮きまくりww
てか、最近はそーゆー周囲の餓鬼共の
何このオサーン、とゆー視線が快感なくらいwww
ツレがいるときは、
「ああ、同伴ね」みたいな?
(ツレに失礼)
はいはい、Time waits for NO one.
おまいらも明日は我が身。


18時過ぎにKaz MIYAYAMAのDVJでスタート。
DVJてデカいスクリーンで見ると楽しいなあ。
これからもっと流行るだろな。


MCはオナジミiaとRyu。
二人のシーンへの貢献は並ならぬものだと
もちろん俺も思ってるけどさ、
イベントの空気読みと煽りが
もうちょっと上手くなっていただきたいのよの。
皆さんはどうお感じか。
てか、この二人以外に出来る人材が無い現実だしな。
若い人はあのポジション狙うといいかもよ。


ダンスショウ、
最初は有望若手チームの巻。
goodvibe,LYRICAL THANKS,DULCE,
FILTER ROBOTS+SPECIAL B-BOY CREW,そしてSUNNIN'。
こんなかだとDipsetで生意気な感じ(褒め言葉)にかまし
LYRICAL THANKSが俺好みだったかな。
男子はスタイルを突き詰める感じ、
女子は如何にシスターぽくあるかな感じ、
が命題になってる(ようにこっちには見える)のは
ちょい昔からあんまし変わんないんだろかな。


ここで通常のMAIN STREETライクにDJ TIME。
Ken-BoのDJを久々に生で聴けたのは嬉しかった。
今のフロアヒッツのかけ方も興味深かったし。
Chicken Noodle SoupやWe Fly Highは、
皆ちゃんとフリやるんだなあwとかさ。
しかし、なんつっても満員かつ
OMARIONの登場までは意地でも今の位置は譲るもんかな客だらけのフロア、
身動きが取れない中では頭を振るくらいが精一杯・・・辛かった。


こっからメインのダンサーショウ。
S.A.S,7DOWN 8UPPER,L.O.F.D,BASEHEADS&PRIMETIME&SHI-GE。
L.O.F.D.のトッポい感じも大したもんだったが
やぱトリのBASEHEADS組は凄かったね。
てか、Ne-Yoのときも言ったけど
ダンサーの曲使いの速さには毎回驚かされる。
Commonの"I Have A Dream"とかSeedaの"不定職者"とかだぜ。
んで、ちゃんと歌詞を身体に入れてるのが伝わるし。
ストリート臭てのはかくあるべしかなと。


も一度DJ KazがDVJ(四つ打ちにICE BOXをMix!)してから
いよいよOMARION
まずは"Touch"オケでダンスパフォーマンス。
んでRyuを呼び込みMCを訳させながら
「一緒に歌って」と"Entourage"。
俺的には06年クラッシク、
生"Entourage"だけにでも
2000円払うくらいのつもりで行ったから
多少録音物より声が出てなかろうがw
ステージを走り回りーの踊りまくりーのの
パフォーマンスに大満足でしたよ。
続いて一人で2分間のダンスフリィスタイル。
You Got Servedでもオナジミだが、
同世代のシンガーの中でも
踊りだけで魅せる力を持ってるて強いわな。
最後は"Ice Box"。
ちゃんとPVの「オバケの吹く息に負けそう」芝居もちゃんとやったw
B2Kからのキャリアや、
Scream Tourなんかで客をキャアキャア言わせるのはお手の物、
つーか若いのにプロフェッショナル・エンターテイナーとしての
自覚と才を合わせ持つスタァだなあ、と強く。
だし、あの笑うとタレ目が強調される人の良さそう加減は
天性のアイドル資質w
正味2曲、イベント全体3時間のうちの20分程度ではあったものの
客は皆満足げでありましたよ。
次はフルステージを見たいなあああ。
んでもって、
こーゆースタイルでイベント組んだSony Urbanチームと
Main Streetスタッフを称えたい。
またよろしくで。