うわ！あと4年しかないぢゃん！

ここんとこキレーに火曜更新が続いてるので
いっそblogそのものも「週刊CTB」とかに変えてやろうかしら、と思ったけど
絶対自滅すると気づいて0.5秒で撤回。


一週間経ってですね、
大方の予想通り決勝リーグに日本の姿は無いわけですよ、ええ、ええ。
今やなにか別世界のアートを鑑賞させていただくかのような
外様感。
開幕の頃はToniのパンチラ
http://blog.shopbenjamins.com/blog/
(6/21のエントリー。
メディアへの登場頻度が減っても
Benjaminsの"USとの同時性"を意識した動きは頼もしいよね）
と共にあんなにﾜｸﾜｸしてたのにナァ･･･（遠い目）。
かといってね、
知識も技量も無いのでサッカーそのものを語る気はナッシン。
個人的には、敗因分析と今後の課題を提示してるものを
可能な限り見聞きしまくって
なんとか心理的なバランスを取り戻そうとしてるて感じかな。


巷にはそーした真摯な意見とは別に
言いっぱなしジャーマンな報道やネットでの喧々諤々が
うんこちゃんよろしく渦巻いてるわけで。
「結果はともかく、よくやった、感動をありがとう！」････( ・д・)、ﾍﾟｯ
「○○が戦犯」･････ヽ(。_゜)ノ
「20年来サッカー見てきてる俺に言わせりゃ云々」････(;´Д`)
「経験者にとってみれば云々」･････(-＿-)
「選手とずっと付き合いのある自分が代弁するなら」････ヾ(・ω・ｏ)ﾎﾟｶｰﾝ
「玉蹴りﾌﾟｷﾞｬｰ」･････ヾ(*｀Д´*)ﾉ"
（以下∞ループ）
等々、を眺めるにつれ、
己の中に強く起ち現れてきたのは、
ｽﾎﾟｰﾂに限らずもっと広義な、
「他人のやってることに対する批評」とゆー行為自体への悩ましぃキモチ。


CTBでは便所の落書きよろしく、
俺の勝手な意見をもぅ長いこと垂れ流し続けてるわけで、
その中にはヒトによっては辛辣、不快に感じる内容も
多々おありなことでしょう。
殆どの方は
あぁ馬鹿なんだな、と呆れたり
二度と見るかヴォケ！とブラクラ指定したり、
苦笑いしてくださってるよーで本当に感謝申し上げる次第ですけれども
中にはわざわざメルで御労力と御電気代をお使いになられて、
お抗議をなさらっしゃる方もたまーーーーにいらさりますです。
こんな馬鹿に対して礼を尽くした文章を下さる方にはもちろん返信するわけですが
感情に任せた「なんで私の好きな○○の悪口言うのよ！取り消せ！」的な、
モニターから口臭がしそうなメルは全部鮮やかにスルー。今後もスルー。


オサーンがHip Hop/R&B/Reggaeとゆー狂おしいほど愛して止まない音楽に対して
ここでしつこく自分なりの価値基準をお伝えするのは
99%は自己満足や広告の裏にメモ程度の意味しかないけども
1%はこれで（俺が）良いと思う音楽が広まったり環境が改善したり
（俺が）ダセェと思う音楽が衰退したらいいのにナw
とゆー夢想妄想a.k.a.淡ぁいココロザシからです。
今回のサッカーでも感じたけど海外メディアて辛辣ぢゃないでスカ。
SourceやXXLなどUS Hip Hop有力メディアも
デカいレーベルだろうが一押し新人だろうが容赦ないぢゃん？
（SourceのAk’sent評見た？）
商業誌であれが出来る文化的土壌てのが俺は心底うらやましぃ。


Hip Hop/R&B/Reggaeについて言えば、
日本のマーケットが小さすぎる現状があるから
そこで潰しあいしても仕方なかろ？て意見もわかる。
興味あるヒトは日本のHip Hop/R&B/Reggaeの真の売り上げとか一度調べてみるといいよ。
相当ショック受けるか侘びしーーーいキモチになること受けあい（泣）。
1000枚しか売れないモノに対してダメ出しして売り上げ100枚減らすとかさ、
確かにミザリィだわなぁ。
ただ、
提灯記事（HMVやamazonレビューでの関係者諸君も乙）が
どれだけ売り上げに貢献するものなのか、
ネットでの誹謗中傷がどれほど売り上げに響くものなのか、
てな相関は証明されちゃいないしさ。
いや、音楽はアートで金ぢゃないよ、て言いたいキモチもあれば
いや、スバラシいアートには金が届くベキだとも言いたい。
今後も悩み杉て吐血してキーボードを血染めにしながら
CTBは次回につづく。
少なくとも2010年までは続ける！