ぽーーーーーっ!!!

uizcatchthebeat2006-05-27

VMAJ2006に行ったのですけどね。
何故、急に行けたかについては
大人の事情で控えるけどさ。
(Ya Know..Much Props,Bro!)
マイコーには色んな意味で驚いたさあ。
オンエアには乗ってなかったけど、
会場ではセットチェンジとかの間を
ずっとVJのBooが埋めてて、
途中その時間帯がえらく長くて
ダレたときがあったんだけど
あれは結局マイコー待ちだったわけだww
しかし、
マイコーの全盛期80年代に
(紹介VTR、あれ"HISTORY"発売時のやつだよね?)
リアルタイムでは熱狂してない刃頭の10代20代がメインの客が
騒いでたのも不思議っちゃあ不思議。
中には俺らを押しのけて泣くほど騒いでたり
ボードまで用意してたコまでいたぜ。
なんか一般的な「世紀の変人」イメージとは違って
今でも平和と愛のメッセンジャア、
愛すべきポップスタァ、
イノセンスな存在として崇拝する層がいるらしぃ。
スゴス。


以前も書いたカモだが、
数々の奇行や性虐待疑惑を全く無きものにして
「んなことともかく音楽がスバラシイんだからいいぢゃん」
とゆー物言いをする輩が結構いるが
俺はそれには組しません。
ダメなものはダメ、キモイものはキモイ。
ただ、"Dangerous"までの名曲名演の数々までは
否定できないし
寧ろ好き杉だから困る。
Kanyeがライブで"Rock With You"をかけさせて嬉々として走り回る姿や
Statik Selektahが新しいミクスCDで
Robin Thicke"Wanna Love You"に"Rock〜"アカペラをブレンドさせてたりして
改めてこの曲の永遠性を感じていた矢先。


今、この時期USやヨーロッパの表舞台に登場したら
また格好のネタにされること間違いなしの中、
日本なら来るだろ、と踏んだMTV Japanの企画力の勝利、なんだろけど
往年の亡霊のような姿で
「ボクを信じてくれた人たちに感謝」とコメントする
Michaelにはちょっとモノノアワレを感じちゃったりもしたわけなのです。


いろいろ感想は他にもあるのだが
マイコー話で長くなっちゃったので
今日はココまで。
オンエアは3時間弱に収めてるが
収録は3時間半くらいやっててアリーナスタンディングだもんだから
立ちっぱで疲れたけどもともかく楽しかった。
まだ改善の余地はあるけど
年々タイトでまともになってきてると思われ。
帰りの酒も進んじゃったよ!