侍魂

uizcatchthebeat2006-01-27

アーバンミュウジックwとしてのR&Bを好む層と、
ウルフルズの購買層て殆どかぶらないんだろね。
トータスの好む50〜70年代までの
「リズム・アンド・ブルーズ」
(3年前くらいのTVで、
トータスがクロスロードやロイヤルスタジオを訪ねる番組は楽しかったな)と、
コンテムポラリィなR&Bの間には
確かに断絶もあるけど、
掛け橋もあるんだがナ。
AliciaとLyfeの"People Get Ready"を聴いたかぃ?)
我が邦では、
まだまだ「祖父母が好んだソウルミュウジックを家庭で幼少から聞いてた」
なんつー原体験はレアだ、つーのもあろうなああ。


いやまあ、
そんなノーガキは全くどーでも良いのであって、
俺も熱心なウルフルズファンぢゃないけど、
このシングルにはやられたよ、
ああホロリと泣けたのよさ、
とゆーことが言いたいだけ。
タキツバだシュージアキラだ、つー
生き辛い世の中wで、
こーゆーヤローの酔った独白みたいなうたの
居場所は少ないかも知れないけど、
きっと10年後もこれは聴けると思うのです。
ですったら。