そーかもしんまぃしそーでないかもしんまぃ
blast増刊"DJ GEARS AUTUMN 2005"より、
9th Wonder。
「アンダーグラウンドのファンの中には
とても心の狭いヤツらがいたりするだろ？
まるで自分がA&Rみたいに
あれこれ言ってみたりとか。
『黙って聴いてろ！』って感じだよな（笑）。
『ドラムがうるさすぎ』とか言われたりしてさ。
『お前がうるせえよ』って（笑）。
インターネットでヒップホップを学んだヤツらに
あれこれ言われたくねえよ、って感じ。
（中略）
コマーシャルかどうかっていうところにこだわり過ぎて、
メインストリームにも沢山ある良い音楽を
聴き逃してるヤツらが多過ぎる」
まぁ、メジャア展開もして、
ネットの評判も気にした上での発言とも取れるwwwが、
よくぞ言った9thタソ。
概ね同意。
特にボールド部分w
やぱクラブで機能してるかどーかを踊ってみて実感できたかとか、
少ない情報を仲間内で伝聞して興奮したりとか、
生活のシーンに音楽が根付かせてるとか、
（ex.女子を口説くときにそのR&Bは使えたのか？）、
ヴァィナルを指先黒くして掘ったりとか、
ブクオフで腰や目を傷めながら100円CDにお宝を見つけたりとか
･･･なヒトビトと、
PC前に座ったままの、
検索＆ダウンロード厨とを同列にはしたくないな、とは思う。
でもな、
こんだけいんたーねっつが発達し、
音楽のカタログも膨大になった今、
そのメリットも大きいし、
ネットだからこそ生まれた音源に良いものがあるものも事実。
PC前で首を振るのもB-BOY、なのでしょか。
むづかしい問題だあね。
判断は各自で。
