Every night I fall asleep and this is all I ever dream...


http://www.msnbc.msn.com/id/8436258/
"When I say goodbye it is never for long
'Cause I know our love still lives on
It will be again exactly like it was
'Cause I believe in the power of love.."
(from "Power Of Love/Love Power")
60年代生まれの極東人な俺にとって、
ロックのルーツとしてのブルースやR&Bは「掘った」ものの、
コンテムポラリィなソウルミュウジックを自覚的に消費したのは
やぱ80年代以降になるのだな。
今見れば笑えるくらい陳腐なNYの街並みと変なモデルのねーちゃんと、
スタジオでリップシンクするLutherしか出てこない
"Never Too Much"のヴィデオは、
まだ見ぬアメリカやオトナの世界への憧憬を抱かせるに
充分なものでしたよ。
その後、パンクやルーツレゲエがココロの拠り所で、
ファックバビロンシステム、AORをぶっとばせ!、PEサイコー!の、
イカ臭い怒れるワカモノ(wとなった俺が、
同時にR&Bを愛で続けられたのは、
Lutherの魅力に依るところ大だと、今にして。
ただただ感謝。
STYのとこにも書いたけど、
Lutherの生歌を体験する、とゆー夢は遂に叶わなかったノシ
せめて、Lutherが残した数々の情感を一つでも感得できるような、
そんな生活を目指したいと思うわけなのです。