2時間35分−10分

前日の疲れで
泥のように
眠ってたが
19時からの
TBSラジオ
"緊急放送　忌野清志郎
リクエストスペシャル
〜ぼくらの
好きなおじさん〜"は
聞いた。
萩原健太と山田五郎が
愛情たっぷりに
でも湿っぽくなりすぎず
ともかく
AMラヂオから
時間一杯リクエストに答え
曲をなるべくフルで流そう、つー構成が
大変好もしかった。


印象に残ったのは
萩原氏の
「反骨の、とかいうが、"なんかしっくりこない"、
"気持ち悪い"という直感に素直だっただけ」
とか
山田氏の
「"エンジェル"の『歩道橋渡るとき
空に踊るエンジェル』の部分にやられていて
ホットドッグプレスでコミック特集をやったとき
上條淳士とも共感して
その部分だけを題材にした漫画を作った」って話。
この号か。
読んだことあるような無いような。


漫画といえば
あまり評判良くないし
今となっては辛い内容だが
これもあったな。

絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.2) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)

関係ないがこのシリーズのK-DUBカッコ良すぎワロタ。


作者がファン、ということなら
こっちはまた探して読み返したい。

風呂上がりの夜空に 1 (BUNKA COMICS)

コメントゲストに鴻上尚史と宇多丸。
師匠は他番組でも似た話をしてたが
FM東京事件とアースコンシャス事件を引き合いに出して
「僕にとって世界で一番カッコイイ人」
「僕らがついつい自己規制してしまうことを軽々と飛び越えてしまう、
しかもそれで抹殺されてない」
「何かに反発するにしても固まった姿勢でなく
常に軽やかで絶対にユーモアがあって
かっこよくて面白いから誰も文句付けられないし
（「被害」をこうむった人も）困ったなあと思いつつ内心は敵わない」
と。
アースコンシャスの中継してたFM TOKYOの関係者に直接聞いた、
って言ってたが
WANTED!つながりかな。
元春ページにある、
「忌野清志郎が予定外の曲「あこがれの北朝鮮」、「君が代」を唄って、
放送主催者を困惑させたが、その後、ステージに上がった元春が観客に向かって
「自由に歌える国に生まれてよかった」と発言したのが印象的だった」
てのが最高だね。