真ッ黒ニナル迄/訳/果テ→・・・

uizcatchthebeat2008-06-08

今後は
軽めの記事&小まめな更新を
心がけよう、
とか思っちゃってるが
例によって
どうなるかワカンネ。


アナログレコードの件なぞ。
これまでも
折にふれ
Vinyl文化の曲がり角について
雑感を書いてきましたが。
生活サイクルの一環だったレコ屋通いが
しばらく制限されてみて
改めてあれこれ考える。
通販だとポチる前に躊躇するが
レコ屋行くと手ぶらで帰ってこれない性質で
100円でもなんでも買ってくるから
際限が無くなっちゃってたなあとか。
このダンボールの山を
死ぬまでにどうしたもんだろかとか。
世にはマトモな社会生活に背を向けて
猟盤道に人生を捧げちゃった人びともいるので
それを思えばオレの嗜好なぞ
なんてこと無いんだがな。


テキストいくつか。
RUMI『レコードの巻


Harlem MAG5月号のDJ KOYAインタビュー
Seratoとアナログについて。


小西&常盤氏によるヴィジュアルブック。
個人的にはちょっと期待はずれ。
笑いのツボが違うのかな・・・
センス無くてサーセンww
昔のFRONT「ラップじゃんけん」や
ちょっと前のbounceの連載(あれ何てコーナーだっけ)のが好み。
まあコレクターの常、
どっかで披露なさりたかっただけですね、
わかります。


楽ソウル

楽ソウル

ソウルのシングル盤の奥深さを思い知らされて
ガキの頃のような
「聞かずに死ねるか」
の無駄な気概wを思い起こさせてもらった。


そしてこれ。
各DJの意見に耳を傾けながら
自分のアナログへの思いや付き合い方を再考してみるも吉。
MUROとDLの社会科見学も良い塩梅。




好きモノ諸君には
説明不要だろうが画像はコレな。
価値観それぞれだから
この値が高いのか妥当なのか
もはやオレにはわからない




・・・まあ買ったんだけど(泣)。


バラカンさんが
改訂版のコレ
魂(ソウル)のゆくえ

魂(ソウル)のゆくえ

でも言ってたけど
以前なら簡単に入手できたものが廃盤になってたり
以前なら信じられないようなレアものがCD化されたり。
職業DJでもコレクターでもない我々凡人は
限られた人生で
数多くの音楽に触れることを第一に考え
アナログとかレアとかこだわることないでしょう。
でも、アナログはイイよ!とっても!とも
言い続けたいのです。
ですったら。