ワルシャワの幻想

uizcatchthebeat2008-05-19

闘病中
辛いことを挙げれば
キリが無いが
中でも20年来続けてきた
レコ屋通いが出来ないことは
精神的痛手が大きい。
音源そのものは
ネットで幾らでも手に入るが
直接物色できないストレスは
想像以上だ。


音楽を集中して聴ける時間も
限られていて
体調と精神状態が安定していないと難しい。
それでも枚数、曲数のチェックは
病前より減少していない、気がする。
但し、
嗜好が破綻しており
環境音楽やライブラリーもの、
延々と続くループインストが慰みになることもあれば
全く受け付けないこともある。
寧ろノイズやGABBAのように狂った音の渦に癒されることもあるし
昔のパンク、ハードコアに涙することもある。
Al GreenやRoi Anthonyの新譜に救いを求め、
結果的にDonny Hathawayに戻ったりする。


ともかく、
窮地の人間にとってどんな音が必須なのか?
偽物と真に価値あるモノを聞き分ける力は
確実に発達したと自覚している。
完治した暁には
今にも増して良き音楽を賞賛し
糞音楽を徹底的に罵倒、嘲笑してやろうと考えている。




ここ数日のオレには
これが一番フィットする名曲。
うp主に感謝を。
消されたら各自で。





前から思うが
削除作業する中の人は
時給いくらで働いてるのかね。


先天性労働者。
天ぷら。
オマエだ。