どしゃー

uizcatchthebeat2006-10-22

15日から4日分やったみたく
時間を見つけて一気に数日分書く、
とかの計画はムリだと気付いたよ。
忙しさと共に
持病の偏頭痛はひどくなるし
ふらふらふらふら生き延びてるよ。
The Gameの来日中止とかさー、
これ以上落ちる要素を増やさんでくれよー
すんげえ楽しみだったのにいい(泣)、
とか嘆きつつ、
平日火曜の夜に新木場まで行って
死にそうにならずに済んだ、てことでホッとしてる自分もいるな。
まぁあまりにも急に決まったから
ホントに来るのお?と思ってたし。
プロモーション来日で、
業界向けのショーケースだけとゆー悪習に、
クリマンが一般向けにライブを企画するようになったのは
喜ばしい限りなのでこれにめげずにぜし続けてと願うです。
今度は週末にもっと近いハコでよろ。


まあ、あれだ、
ともかくそんなにイキって無茶せず
その日その日で書ける日だけ埋めてこう。
それしか出来ねーし。
ああそうしようとも。


毎年この時期は
レコード会社の年末調整、
目指せボーナス査定アップ、
で大物リリースやベスト盤などなど
出されまくりで
こちらの財布を痛撃してくる罠。
この秋までに出たアルバムも十分聞きこめてない、
Mixtapeは毎週数枚、
12吋も7吋も次々と、
再発も続々、
和モノも忘れちゃいけない、
とかやってると
ホントにおかしくなりますよ。
DLで曲のつまみ食いで済ます層が増えるのもわかる。
そうそう、
itunesでさえPCのメモリ圧迫してるのに
Napsterてなあ。
対応プレイヤー無いから今んとこ単なるラジオだわ。


巷の70s参照の類はオベンキョ臭くて
どーも馴染めないが
Sleepy Brownは好き。
声も含め芝居がかったりする
キャラ立ちに親しみが沸くからかな。
お蔵になった"For The Grown and Sexy"
(日本盤のヨシ氏の解説だと
"Till"が入ってることになってるが、
俺の手元にあるDreamworkのPromo Copyだと
それは無くて"Underwater Love""Oh Ho Hum"に、
日本盤ボートラの"4AM"がかぶってる)
だと、もちっとファンキィ色が全体に強くて
趣味性が強い感じがするが、
今回の"Mr.Brown"はよりヴァラエティに富んでるね。
結果、シングル曲は"Can't Wait"しか無いのに
Billboard6位はまぁ検討したほうでは。


Sleepyにはもっと趣味丸出しで、
Issac HayesやMarvinのモノマネか、てくらいに
笑かすくらい好き放題やって欲しい、て思いもしなくはないのだけども。
そんな嗜好の同士には
Sleepyの実質1stソロ、98年の"Sleepy's Theme/Vinyl Room"をオススメ。
画像はこのアルバムからのカットの一枚。
アルバムは廃盤なのでちょっと入手難カモだが
(海外まで探せばそんなにレアでもなく見つかるお)
去年出回ったこの12吋で一部聞ける。
このEPを"For The Grown〜"から、として売ってた店が如何に多いことか・・・
CISCOとかManhattanのコピーを確認もせずに鵜呑みにするレコ屋は
正直下に見ちゃうよね。
お互いプライド持って仕事に望みましょうぞ。
俺なんかに言われたかないだろからさw