痛恨の痛みでございます

uizcatchthebeat2006-03-31

既に4月も10日を過ぎようてのに
この日の分を書くのは
Saku Sakuからカエラ嬢辞職、を
書き留めておきたかったからなのねん。


一地方番組のMCが変わるぐらいで
オサーンがナイーヴになるなキショイ、
とゆー意見も分かるが
神奈川県民にとって毎日平日の30分のオモシロを
3年間共有してきた存在ですからねえ。
まぁそれ以前から
Saku2自体はあったわけだけど
番組の存在が全国区並になってくプロセスと共に
MCが荒削りからアルバムチャート2位に叩き込むロックシンガーになるなんざ
誰一人予測し得なかった未来、なわけで。


この番組に
オモロイ、ユルイ以上の何かを求めるのは
こっちの思い入れが強いだけには違いないが
"屋根の上"とゆー日常と非日常の境目で
単なる共演者を越えて、
それでいて友人とも父娘とも恋人とも兄妹とも言えない距離感の二人が
バカを言い合う、とゆー幸福な景色。
カエラ嬢の気まぐれかつ純粋なリアクションに
愛おしさを感じてたのは
オサーンばかりではアルマイト
甘酢。


お別れのうた、でのセリフ部分(ご意見・・)にもグッときたが
黒幕派、な俺としては
31日の本当のラストカットで
カエラ嬢の「がんばってね」に応じて
「もーうこうなったら俺はがんばりますよ、ええ」と応えた
ヴィンセントに一番グッときたわけどもなw
アパートの新しい季節も見届けていこうぢゃないの。