潜入

スマソ、先に謝る。
オサーン、テラきんもーっとゆー批判も
甘んじて受けさせていただく。
さっきまで、
倖田＠Zepp Tokyoに行ってたwww
エラそうに音楽への偏執愛を語りながら、
こーゆースキのあるユウさんてステキ！
てかさー、
今、このタイミングで誘われたら
おまいらだって行ってみらいでか、
て気になるだろ？
ミリオンの生歌（とオパーイ）を聞いときたいぢゃない＆
時代の寵児（とオパーイ）を目撃しときたいぢゃないか！
んー、それで納得いかねーなら、
そだな、気分は侍ジャイアンツですよ。
ねらーの端くれとして、
敵のフトコロに飛び込んで転覆してやろうという。
まぁあれだつまりその。
もう言い訳はいいですかそうですか。


会場は6:4で女子多め＆20才前後中心、
そんな中で
「俺なんか別に興味ないんだけどさあ、
連れが見たいつーからさあ、来てみたわけよ。
ゆーなーみーん？」みたいな態度を押し通そうとしたが、
まぁ連れ以上にステージ凝視な俺がいたねw
いやあ、カワイイよ倖田。←あっさり
事前に予習で見たファーストライブのDVDほど
がちがちにコンセプチュアルぢゃなく
もちっと部分毎に見せるラフな感じ。
ステージセット＆スクリーン演出も
オンナコドモが楽しめる作り（褒め言葉）。
ファンも大増殖して、
本人のキャラも認知されるようになったのが大きいのカモ。
そーいや、途中Toniの"Spanish Guitar"PVを
参照したと思われる構図もあったなあ。
総じてオモロかった。
当人のやったるでぃ的な明快な上昇志向も気に入った。


だがな、やぱ今のトコ楽曲の魅力に乏しぃと感じる。
結構過去曲、アルバム曲が多かったけど、
なんかリズムもメロもグッと来ない。
それは場違いに行った俺だからなのかな、と思い
会場の雰囲気も観察したが、
やぱ曲自体で客をロックさせてるとは言い難い場面もちらほら。
J-Pop、例えば鮎的な、
「根拠の無い時代批判、その中の孤独なアタシ、それを救うアナタ」。
例えばケツ的な、
「いろいろあったけど、やぱ身近な仲間や家族、恋人が大事、感謝」。
そーゆーのにはビタ一文も金を使いたくないワタクシとしては、
倖田の個人恋愛に特化した（それ以外は自らの野心）歌世界のほうが
なんぼか共感出来る、のではあるけども。
やぱ、STYが書くベキだなw