J-WAVE GROOVE LINE 18:14-18:28

ピストン西沢:はい、今晩のゲストです。
Double&松尾KC潔、ということでこんばんわ。
松尾:こんばんわ。
Double:こんばんわー。
秀島史香:よろしくお願いします。
D:よろしくお願いします。
ピ:じゃ、主人公のDoubleから、
あ、ごめんちょっとTakakoちゃんごめんね、ちょっとマイクが遠い・・。
松:わ、生っぽぉい。
ピ:そういうの気にしながらやってるからね、俺も一応。
松:やったことなぁいw
ピ:いつも俺の代わりにやってもらってるから、
俺一緒にしゃべんの初めてなんだけど。
松:このコーナーんときも秀島さんの横で大体チャチャ入れてるだけw
秀:ありがとうございますw
松:全然段取りわかってない、おかげで。
ピ:ちょっとジャマしないでね。
D:www
松:はい、はい。
ピ:今日Doubleが来まして。
D:はい、よろしくお願いしまーす。
ピ:よろしくお願いします。
12月5日にNew Single"残り火-eternal BED-"が出るんですけど。
D:はい。
ピ:それのプロデュースやってる人がこの人と。
D:はい、松尾潔さんです。
松:そういうこともやるんですねえw
D&秀:www
ピ:てゆうか、このコンビネーションは随分と長い・・。
D:9年ぶりですね。
松:そうだよね、足掛け10年てことだよ。
D:そうですね。
ピ:9年ぶり?あ、そーう。お姉ちゃんいたときだよね。
D:そうです。
ピ:そっかあ。そんなに前ですか。
松:びっくりですよ。98年ですよ。"BED"ていう曲だったんですけど。
ピ:あ、そんときもBEDだったの。
松:今回それをサンプリングしてるんですよ。
ピ:あんた、BED好きだよね、ネタね。
松:いやいやいやw
D&秀:www
ピ:R&BとBEDはつきもんですか。
D:んー、まあそうですね、そのー。
ピ:シーツとかね。
D:そのー、「最中」の曲、最中にかける?曲とか。
ピ&秀:www
松:んー、おねえさんビュンビュン直球投げてますね。
ピ:おねえさん、もう関係ないから。時間とか場所とか。
秀:いやあでもね、セクシー万歳ていうのは、
女性として先陣切ってもらいたいな、ていうのは9年前から思っておりました。
D:あぁそうなんですかあもぅ。
秀:ようやく時代が追いついた、的な。
D:あぁもう、お上手ですねえ。
秀:wwありがとうございます。
D:意外に話すと品がいいですよね。
ピ:そうなんですよ、この人ねえ、家から出ないしね、ゲーム好きでね。
D:そうですね。
ピ:あんまりこういう歌を歌う人じゃないんだよ実は。
秀:夜遊びとか全くされないんですよね。
D:ま、全くてことはないんですけども、
ま、きっかけがあれば行ったりするんですけどもお。
あのほとんど、家とかで。
ピ:あんまそういうことが好きでもないっていうか、
その、大事じゃないんでしょ実は。
D:そうですねえ。
ピ:イメージと違うんだその辺が。
D:そうですね、はい。
ピ:そんなあなたは、そのあとの話としてもですね、
「月刊DOUBLE」というのが出るんですよ。
D:はい。
ピ:その話はあとあとなんですけども。まずは曲の話しましょうか。
で、どうですか、この久々にこのコンビネーションでやってみて。
D:いやー、もう・・。
ピ:本人目の前にして言うのもなんでしょうがw
松:今度僕の番?ですか?w
ピ:じゃ、先に、先攻Doubleで。
D:あのー、ホントにお会いしたの自体、その、久しぶりだったんですよね。
松:そうだよね。
ちょくちょくその、パーティだとか、そういうとこで会ったりはあったんですけど、
その「会おう」と思ってね?
D:ですね、ちゃんとセッティングされて会ったていうのは。
ピ:そもそも、このコンビネーションをもう一回やろうつったのはどういうことで?
D:わー、あのウチのA&Rの、あの、提案で。
松:わりと味気の無い話ですいませんw
ピ:じゃー、松尾先生とやってみますかあ、みたいな。
D:ええ、ここはね、あのーベストもね、出す、ということで。
ピ:だって、
かたやDoubleはさあ、
もうホントに俺は日本で今一番むこうの音を追求しつくして、
で、一番むこうの音に近いというか、
全く同じもん作ってるクリエータ
だと思ってたんで、
かたや、この人はむこうの音をさんざ聴きこんで、
それを歌謡曲にするプロ
だと思ってるわけ。
松:「テリヤキソウル」ですからね。
ピ:wwwそうそうそう。和風にするからね。
で、その二人が組んだってことは、やっぱりその、
新しいものを期待するわけですよ。
D:そうですね。あのー、実はそのデビュー当時とかって、
なかなかこう、自分のね、やりたいことをやらせてもらえなかった、
時代だったんで、
ピ:まだわかんないしね。
松:僕がってことじゃないですよ、レコード会社がってことですよ。
ピ:あーそうね。
松:業界が、ってこと・・
ピ:ちょっと黙っててくれる?w
松:はいww
D:あの3rdシングルになった"Bed"、のときに、
ま、松尾潔さんプロデュースとは言いつつも、
自分自身が楽曲制作に、あとビジュアルの面でも、あの、
携わるっていうことの、
一番最初のきっかけになったのが、
この3rdシングルの"Bed"だったんですね。
ピ:なるほどね。
松:制作の喜びをそこで知ったんでしょうね。
ピ:だから、KCがいろんな環境を作ってくれたんだね、きっとね。
D:そうですねー、はい。
ピ:レコード会社っていうか、
音楽作るって言うのはひとつ才能だけじゃなく、交渉も必要だと。
松&秀:www
D:wそうですね。周りの人材とかも・・
松:そうです。僕はタフ・ネゴシエーターですよ。
ピ:じゃあプロの仕事を聞かせてください、新曲です。
D:はい、"残り火 - eternal BED -"。


ピ:テリヤキR&Bに見事なってますよ、
Doubleの"残り火 - eternal BED - "です。
えー、これもRemix、Mix違いのやつも入ってるんですけども、4曲入り。
ね、インストを含んで1050円ということで。
松:何というお買い得な。ねぇ。
ピ:12月5日発売ね。
松:いい歌ですよ、これがまたwこれが。
D:wあの今回は、あのいつも私、プロデューサーの方と一緒にお仕事するとき、
いつも共同プロデュースって形をとるんですけども、
今回は完全に松尾さんにプロデュースしてもらった、
つまり、まあ作曲、それからアレンジであったりとか、
作詞も全部松尾さんにお任せして
完全にシンガーに徹した・・
松:でもまあこの話しぶりを聞いていただければお分かりでしょうけど、
まあプロデューサーをプロデュースしてんですw
ピ:また逆にねw
D&秀:www
ピ:だいぶプレッシャーかけてんでしょ?どうせ。
松:基本、上から目線ですからあw
D:いやいやいやw
ピ:結構プレッシャーかかんなかった?そういうの。
松:相当かかってますよ!
共同プロデュースのほうがよっぽどいいですよ、意見言ってもらったほうが。
ピ:そうだよねw
松:ある種言いっぱなしで、なんかこーうプレッシャーかけられて・・
ピ:任すけど、ちゃんとやってよ、みたいなね?
松:そうなんすよ、「プロデュースを任せる。私はチェックをする」って、
そっちがキツイよっていう。
D:www
ピ:確かにねw
松:そういう人です。
秀:いやあ、粋にコントロールしてる、てそういうことですよね。
ピ:直しとかチェックとかあったの?直しは。
松:あったけど・・・今回そうでもないか。
D:そうですね。もうそこらへんは潔く。
任せると決めたらもう任せるということで。
あまりこう・・チラッと言ったりは、ですけどお。
松:全然僕が考えもしてないようなポイントで言われたりはするんですけど。
これだいじょぶかな、って自分でも迷ってるようなところは
逆にTakakoちゃんのほうが思い切りがいいかな。
ピ:ふーん、なるほど。
松:腹据わってますよ、この人ね。
ピ:基本的にそうですね、この人。いつも思いますけど。
D:はいw
ピ:その肝が据わったおねえさんが12月に、
ミュージシャンとしては初となる写真集、「月刊DOUBLE」。
秀:これ、楽しみです。
ピ:どこまでこれ腹が据わってる感じが出てるわけ、これは。
D:あのですね、月刊シリーズご存知の方は、
あのその月刊シリーズてもの自体が
あのかなり男性的視点で・・
ピ:もちろんですよ。手ブラ当然ですよ。
松:ww
D:ええ、やらしい感じというか、エロい感じ?
ピ:ええもう、当然期待してますそれは。
D:なんですけども、
今回はスタイリストさんが女性だってこととかも、あって、
あとアーティストだってこともあって、あのー、カメラマンも含めて、
全部、なんていうのかな、かなりモードっぽい、スタイリッシュ?なセクシー、
意外と女性的な視点で見た、セクシーなかっこいい、
あのー写真集に仕上がってます。
ピ:やってるとき楽しかったでしょ。
D:そうですね、やっぱりあの、多少いつもよりも露出の多い部分もあったんで。
ピ:え、今までのPVあんだけ出してて、もっとやっぱ露出あるの?
D:んーなんて言うんでしょう、今まで出してなかったところを出してたり、とか。
ピ:ちょっと待ってください、今まで出してない・・
松:あんじゃーんw
秀:部位的に、ってことですよね?
D:部位的に・・そうですね、はい。
ピ:そうですか、スジになってるところとか・・
秀:何の話ww
松:僕一足先に見てますけど、
そうね、あのオッパイぽろりのJanetみたいな、
あんなこう、見もふたも無い、ね?
ものはないですけど、でも
シャラポア以上です。
D:シャラポア以上ww
松:なんか例えが日刊ゲンダイ的で申し訳ないんですけど。
ピ:いいや、俺にはよく伝わったから、それw
週刊大衆、日刊ゲンダイぐらいじゃないとわかんないから。
松:親父玉乱かんじ。
秀:女子としてはどういう状況だったりとか、どういうポーズだったりとか、
お衣装だったりとか、表情だったりとか、
参考に出来るものは参考にさせていただきたいな、っていう。
参考書として。
D:そうですね、あのー・・
秀:研究しました?
D:基本的にはスタイリストさんにお任せしてたので。
でもあの、持ってきてくれたものに対して、
イヤだとかそういったことは言ったりするんですけども、
結構あのポイントがすごい分かってくださる方だったので、
あのー基本的には素直に・・
ピ:じゃあ最終的には満足してる?
D:あ、すごく満足してます。
もう、あのどこのモードのあの、写真集かなってくらいに・・
松:ホントだよね、すごく綺麗だよね。ビューティを追求してますよ。
ピ:12月12日に出る、「月刊DOUBLE」。新潮社から出ますね。
で、2月6日には初のベストアルバムも出ると。
"10 YEARS BEST WE R&B"。コレが出ますね、リリース予定です。
そこにまたKCとの新曲が。もう出来てる?
松:あのねw、今日出来てるんですよって言いたかったんですけど、
一日伸びましたww
ピ:ね、よく迷ってますね。
松:道に迷ってばかりでね。
ピ:たまーにホントに迷ったりすると意見聞きにきたりするんだよね。
D:あ、そうなんですか?
松:意外と人の意見聞くタイプ。
何度お世話になったかね、特にね、付き合い長いですからね。
ピ:"eternal BED"はすごいいい出来にあがりましたけど。
松:ありがとうございます。
ピ:あと、他に未発表曲も入ったりします。
あと、それの特設サイトも出来てまして
Double Groove Site、オフィシャルサイト行けば飛べるんですけど、
10years.comてサイトがあってそこで皆さんが投票してくれれば、
もしかしてその曲がそのベストアルバムに収録されるかも、っていう、
まそういうコンテンツもあります。
ピ:じゃ、まだゆるいんですね、構成がね。
D:そうですね。
ピ:じゃ、それみんなで作ろうと。
特設サイトも見てください。
とりあえずは12月5日のNew Singleですね。
そのあと月刊DOUBLE。
じゃ最後にもう1曲カップリングですね。
D:はい、アルバム"Reflex"に入ってた曲のSweet Suite Remix、
みたいな感じですかね、
"Winter Love Song"です。
ピ:DoubleとKC松尾でした。
D:どうもありがとうございましたー。