天然but also天才

uizcatchthebeat2006-03-17

15連投を成功させるために
気分が上がりやすいDoubleの話から
行ってみたらいいんぢゃないか、と
もう一人の俺が言ったような気がするよ。


"Call Me"時のインタヴュウでの
日本のシーンの現状に対する
極めてまっとうな認識や
R&Bに対する真摯な責任感とかさ、
もぅこっちも当たり前に支持するし
ファンであることの誇らしさを感ぢるわけで、
こーゆー思いをさせてくれるアーティストは
他にいないわけなのだけれども。
そーゆー賞賛はこれからことあるごとに書くんだろから、
たまには
Takakoとゆーヒトの別の魅力も伝えたいわけですよ。


公式には"What's Up"つー、
本人が近況を伝えるコーナーがあるのは
ご存知の方も多かろうが
http://www.forlife.co.jp/double/whats.cgi?page=0
作品の意図や活動報告に加えて
時に報告されるその他の生活ぶりワロス
3/29付けの「血まみれ」wしかり。
このヒトの文章は狙ってるんだかどーだかは定かでないが
相当オモロいと昔から。
未見のヒトは過去ログもぜし。
What's〜は登録者宛てに送信されるメールを
再編集してることが多いけれど、
3/13の復調報告なんかこれに加え、
「やっと治って帰ったら
母親から腐ったシチュー出された」
とかゆーオチがあったしなwww


"Woofin'Girl"での美しさテラヤバス、
てのは前にも触れたけど、
それのインタビュウで
「実際、私は何もしなくても容姿が端麗なわけでもないし、
ましてやナイス・バディを持っているわけでもないけれど」
とあるのは、
プロとして見せ方に拘ってるとゆー文脈だし、
女子向けの雑誌での啓蒙とゆー意味では理解できるが
このレベルにある自分の素材に満足してないてどんだけ美に厳しいねん、
誤魔化しようもないアタシはどーすりゃいーのよ、と
逆に絶望する女子もいるよーな希ガスwww


あと、今思い出したんで、
2002年のDJ WATARAIのインタビュウから。
「doubleから要求されたのは、
ワン・ループ・トラックに歌を乗せただけのまさに
HIPHOPサウンドだったんです・・・(中略)
・・・せっかくの歌モノだから、
もう少しゴージャスにしようかなとも思っていたんだけど・・・
最初に用意してた大サビの部分も
「あ、そういうのはいらないから」って却下されましたが、
結果的には良い仕上がりになりました(笑)」
ホントにTakakoがそーゆー言い方をしたかどーかは別として
その画が容易に思い浮かぶ
サバサバ加減も魅力なのではなかろかと。


三姉妹の末子てのも
このキャラに反映されてる、かどーかは
他に三姉妹を知らんからワカンネけどもなw
要は"Call Me"のメイキングで
疲れた足を揉む役目はウラヤマシス、
とゆーことです(変態)。