熱狂的ファンもアンチも距離感失ってるて意味でナカーマ

久々の更新で画像無いのもなんだからこいつを。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163239308/qid=1119276695/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-9879149-4049132
たまたま立川方面で仕事した日に、空き時間に読んじゃった。
Amyマンセーなblogは死ぬほどありそうだから、
特に内容には触れませんとも。
ツマンネ、とかではないし、
書評もガラぢゃないからやんないけど、
作家も読者も年齢を重ねてく中で、
20年前と同じ感動!とか言ってるヤツはおめでてーな、と思う。
で、この短編集とも関係の無い話を、ひとつ(w
山田詠美は好きだが、山田詠美が好きな女はキライ」とゆー時期があったのな。
要は、80年代後半〜90年代にかけて、
Black Musicそのものが好きな男どもにとって、
黒人との恋愛至上主義(wなブラパンに、
詠美受け売りの文学的理屈がくっついたことが、
ウザくて仕方無かったのだな。
ライムスも活動初期の思い出としてよく語るところだけど、
Blackのアーティストの前座に日本人アクトが出ると、
ブラパンの冷笑が浴びせられた、なんて時代があったんですよ。
今ぢゃ考えられないね┐(´口`;)┌